勉強したくないけどいい成績を取りたい!効率的な勉強法4つ

勉強したくない、受験したくない、疲れた、、
けど、受験はやってくるし、テストでいい点も取りたい。

私はまさにこの状態でした。
勉強をしたくないけど、「じゃあしなければいいじゃん」と言われてしないわけにはいかない。

だから、なるべく短い時間で効率的に勉強しようと心がけていました。
その中で私が主に取り入れていた4つの方法があります。

この記事では、その効率的な勉強方法を4つまとめました!

朝活学習をする

朝早く起きて勉強しましょう!
「一発目から朝活。。朝は苦手なんだよなあ。」と思った方が多いのではないでしょうか?

でも勉強したくない人にこそ朝活は向いているんですよ。
朝に勉強した方が勉強の効果が上がるからです。

朝は時間の制約があるので集中できますし、睡眠をとった後なので頭がスッキリしています。

しかも、勉強をしてから1日を始められるので、「今日まだ勉強してないや」という気持ちを追い払うことができます。

朝型の人しか朝活を続けられないと思っている人に読んでもらいたくて書いた記事↓

私が朝活を続けられるようになったコツと、ぜひ朝活をしてほしい理由を書いてます。

勉強時間を減らして、いい成績を得たい人にこそ朝活がぴったりだと思っています。

「間違いノート」を作る

間違えたところだけ

これこそ、誰にでもできて、効果が保証できる勉強法です。

間違いノートを作りましょう。

問題を解いて、間違えたものだけを集めたノートを作っておくと、勉強の効率が劇的に上がります。

今まで、

・ただ闇雲に問題を解いていた
・問題集を何周もするときに問題を全て解いていた
・同じ問題ばかり間違える

という人に間違いノートがおすすめです。

自分が本当に勉強する必要があるところだけ勉強すればいいので、時短につながります。

いやだいやだと思いながら勉強していたのに、そもそも必要ない勉強だったから成績につながらないなんて悲しいことをしなくてもよくなります。

間違いノートの作り方や、そもそも間違いノートを作るのさえも面倒くさい人に伝えたいコツなどをまとめた記事がこちらです↓

まとめノートを作らない:教科書に書き込む

色を使ってノートを作る時間

テスト前に、まとめノートを使って勉強している人は、もっと効率的な勉強法があります。

まとめノートを作らずに教科書に書き込んで勉強するのです。

新しくまとめノートを作らなくてもいいので時短になります。

しかも、まとめノートを作ることで点を落としているかもしれないことを知っていますか?

まとめノートを使って勉強するということは、「何も理解していない時の自分」に頼って勉強するということだからです。ちょっとよく意味が分からないと思いますが、この記事で詳しく書いています↓

せっかく時間をかけてまとめノートを作ったのに、効果がないどころか、そのせいで点を落とすなんてことしたくないですよね。

効率的な勉強をして、勉強時間を減らしたいなら教科書に書き込んでみましょう。

過去問を解く

過去問の重要性

過去問を解くことがどれだけ効率的な勉強かを知っていますか?

テスト勉強などには過去問がないと思うので、受験勉強においての話になります。

過去問は難しいからといって、基礎を固めてからしか解かないようにしていませんか?

もしかしたら、過去問を解かずに基礎知識を入れようとすることで、基礎知識のインプットが非効率的になっているかもしれません。

(正解できなくてもいいので)過去問を解いて、志望校が求めるレベルを意識しましょう。

志望校によって、どんな知識を前提とした問題を解かないといけないかが違います。

過去問を解きながら勉強することで、「志望校に合格するために必要な勉強」をすることができます。

受験勉強は長く続きますし、辛いものです。

苦しみながらも勉強するのであれば、結果につながることをしたいですよね。

私が過去問をどんな時期に解いていたかや、解いた回数などをこの記事に書いています↓

おわりに:「得点力」をつける勉強だけをする

せっかく勉強しても結果につながらないという経験をしたことがある人は、ちょっと勉強法を変えてみるべきだと思います。

きっと、必要でない勉強ばかりしてしまっていて、必要な勉強を見分けられていないのです。

頭がいいことと、「得点力」は違います。

時間をかけて勉強すれば頭は良くなるかもしれませんが、「得点力」には繋がりにくいです。

「得点力」につながる勉強法がこの記事の4つだと思うので、ぜひ試してみてください。