疲れると機嫌が悪くなる私の2024年の目標

忘れないうちに、2024年の目標を立てます。去年は目標を立てるのを忘れてしまったので、早めに早めに。子どものころ、うちは毎年目標を立ててからじゃないとお年玉がもらえませんでした。しかも、去年の目標が達成できているかでお年玉の額が変わるという、なかなかシビアなシステム。だから目標はいつも「〇〇の資格をとる」とかの計測可能なものにしていました。でも来年は、ちょっと違った目標を立てたい。

2024年の目標は「機嫌よくいること」です。

昔から、私は疲れると機嫌が悪くなります。自覚あり。笑 小学生のころ転校先の学校に提出する書類に短所と長所を書き込む欄があって、短所は「疲れると機嫌が悪くなるところ」と母に書かれたのをいまだに覚えています。子どもながらに「確かに。。」と思った記憶がある。三つ子の魂百までってよく言ったものだわ。

でも大人になって、家族以外の人と住んでみて、機嫌の大切さがよくわかってきました。私の機嫌が悪いと相手は何も悪いことをしていないのに、私の話すトーンが低くて悪い気分にさせちゃいがち。本当によくない。

逆に自分の機嫌がいいと、もちろん自分もハッピーだし、周りの気分も上がりやすい。だから、できるだけ機嫌がいい自分でいたい!

具体的には何をしたらいいか、考えてみました。

①筋トレをする

根本的に、疲れにくい体づくりから始めたい。疲れにくければ機嫌も悪くなりにくいはず!あとは、筋トレした後は筋トレする前よりも必ずいい気分になってるので、ホルモンレベルで機嫌を上げていく作戦です。

②朝活をする

最近、朝活を再開したら毎日の幸福度が上がりました。そういえば私朝型だったんじゃん、とやっと思い出しました。朝活にハマる時期もあれば、いつの間にか遅めに起きるようになって毎日がはっきりしない時期もある。そんなときにこの目標を思い出して朝活を再開できますように。

③我慢しない

不満があっても我慢して、我慢しきれなくなったら爆発しがちです。もう癖になってしまっていて我慢していることに気がつかない厄介な人間なので、本当は何かを我慢していてその結果として機嫌が悪くなっていることがある気がする。我慢はなるべくせず、不満があるなら小さいうちに伝えることを意識したいです。

④休憩する

疲れたら機嫌悪くなる前に休憩すべき。休憩することに罪悪感を感じている自分がいて、結局「休憩すること」にコミットできないのにSNSとかだらだら見てる時間があります。よくない!あんまりそういう惰性的な休憩ではリカバーできないので、ちゃんと休憩してエネルギー蓄えます。特に仕事終わりから夕飯までの時間に機嫌が悪くなりがちなので、もう昼寝でもしとけ、自分。

⑤気合いで気分を上げる

あとは気合い!機嫌が悪いときは些細なことでイライラしちゃうけど、その思考を気合いで断ち切ることはできるはず。機嫌が悪くていいことは一つもないから、これは半ば無理矢理にでもやらなきゃいけないな。

さいころからずっとある自分のガチの短所なので直すのは結構大変だろうけど、本気で直したいので頑張ります。機嫌の悪いやつといると気分良くないもんね。本気で取り組みたいことはスパンを決めないと、忘れたり結局やらなかったりするので、2024年の目標に採用しました。

私と一緒に住むパートナーのためにも、私が私を好きでいられるためにも、やったるぞ〜〜。